紅白で大泉洋はなぜ歌手枠で出場?2023何歌う?司会は?

紅白で大泉洋はなぜ歌手枠で出場?2023何歌う?司会は?のアイキャッチ 紅白歌合戦

大みそかのNHK「第74回NHK紅白歌合戦」の出演者が13日発表になり、俳優の大泉洋さんが2023年は白組の歌手として初出場することがわかりました。

「えっ?大泉洋?なぜ??歌手だった??何歌うの????」

と思った方がほとんどだと思います。
大泉洋さんは、紅白歌合戦は2022年まで3回も司会として活躍していました。
大泉洋さんはどちらかというと歌手というより、ドラマでの俳優業やバラエティ番組で活躍しているイメージのタレントさんです。

そんな大泉洋さんが、2023年の紅白は白組で歌手として歌うのか?何を歌うのか?気になる人がいると思います。

そこでこの記事では、大泉洋さんが2023年の紅白歌合戦に歌手として初出演ことについてまとめてみました。

紅白歌合戦2023で大泉洋は何歌う?

司会やバラエティ、俳優業としいぇ活躍されている大泉洋さんが「紅白で何歌うの?」と気になるところですよね。11月15日時点では公式発表はされていませんが、

2023年の紅白歌合戦で大泉洋さんが歌う曲は新曲の「あの空に立つ塔のように」です。

大泉洋さんが自ら作詞し、大泉洋さんの同郷であり、番組での共演でも親交を深めてきた北海道出身の玉置浩二さんが曲・プロデュースした新曲です。
10月31日にリリースされた新曲で、生誕50周年を記念したリサイタルツアーに向けての曲です。

紅白歌合戦2023で大泉洋はなぜ出場になった?

大泉洋さんは、NHKの貢献度が高いことから紅白歌合戦2023に出場になった可能性が高そうです!

それにしても、10月末にリリースしたばかりの新曲だけで、紅白歌合戦に出場することは中々きかないですよね。
紅白歌合戦2023選定基準をみてみようと思います。

紅白歌合戦2023選定基準とは

紅白歌合戦の選考にあたっては、
今年の活躍
世論の支持
番組の企画・演出

という3つの点を中心に、以下のデータを参考資料として検討のうえ、総合的に判断いたしました。

1.今年の活躍
A)CD・DVD・Blu-rayの売り上げ
B)インターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオ再生回数・SNS等についての調査
C)有線・カラオケのリクエスト等についての調査
D)ライブやコンサートの実績 2.世論の支持
E)7歳以上の全国2024人を対象にNHKが行った「ランダムデジットダイヤリング」方式による世論調査の結果。 ※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」
F)7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果。 ※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組以上10組まで」 なお、紅白歌合戦の制作にあたってNHKが守るべきガイドラインとして「第74回NHK紅白歌合戦の出演者に対する人権尊重のガイドライン」を新たに作成しました。そのうえで、出演者の所属事務所には、このガイドラインに賛同いただいています。

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この選考基準が、大泉洋さんに入っているのか?見ていきましょう。

理由①紅白歌合戦の司会を過去3回やっているから

大泉洋さんは3年間NHK紅白歌合戦の司会をされていました。
過去には紅白歌合戦の審査員としても選ばれていたり、大河ドラマにも出演しています。

現在「SONGS」歌番組の司会をしているのでNHKへの貢献度は高いですね。
紅白に選ばれた要因の1つとして考えられます。

理由②歌手としての活動が評価されたため

この基準から、大泉洋さんの新曲「あの空に立つ塔のように」は、11月13日付オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングで9位、5,403 DLされています。

歌唱力も高く評価されており、歌手としての紅白出場が期待されていたことから今回歌手枠で初出場という流れになったのでは?と言われています。

理由③タレントとして、本当に紅白を盛り上げるパワーがあるから

歌手としての実績はそこまでではない大泉の選出に、記者から質問を受けた制作統括の大塚信広チーフプロデューサー(CP)は
「10月31日に配信されて、チャートアクションも良くて、僕らも凄いなと。タレントとしてのパワーと、去年まで3回司会をしていただいて、本当に紅白を盛り上げていただいた」とその選出理由を説明。
「その大泉さんが歌手として、今度はどういう形で紅白に力を与えていただけるのかは非常に期待しています」と期待感を口にした。

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大泉洋さんは、抜群のトーク力があり、ユーモア・親しみやすさが魅力で、幅広い世代から支持されています。

紅白歌合戦2023大泉洋の司会はクビ?落選の理由はなぜ?

大泉洋さんが2023年紅白歌合戦の司会がクビ・落選した理由は視聴率の低迷ということが言われています。
視聴率をみてみると、2021年が21時からの平均視聴率が34.3%で過去で一番悪かったそうです。

2022年は少し上がったようですが平均視聴率が35.3%という数字は、紅白歌合戦にしてはかなり悪い視聴率だったみたいです。

視聴率は司会の方の責任ではなく番組の企画のほうだと思うので、当たり前ですが視聴率は悪いのはNHK側でかなと思います。

紅白2023大泉洋はなぜ歌手枠の白組で出場?何歌う?まとめ

紅白歌合戦2023に大泉洋さんがなぜ歌手枠の白組で出場?何歌う?のかまとめました。

もしかしたら、司会はクビになったのではなく、白組歌手枠での出場をNHK側が検討していたのかもしれませんね。

どちらにしても大泉洋さんは、NHKの貢献度が高いことから紅白歌合戦2023に出場になった可能性が高そうです!

歌をうたう大泉洋さんも気になりますが、当日どのくらい登場するのかも気になります笑。

そして司会の有吉さんと大泉さんの生トークも楽しみですね!

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