最近、テレビCMや音楽番組で大活躍中のK-POPグループ「ルセラフィム」。
宮脇咲良さんやカズハさんなど、日本人メンバーも含む6人組として人気急上昇中です。
実は今年4月、アメリカの超大型音楽フェス「コーチェラ」に出演して大きな話題に。
でも、その時の生歌が「下手」と騒動になったんです。
実は以前から「歌が下手」「生歌がひどい」という声も。
一方で「成長している」「ダンスは素晴らしい」という声も。
いったい本当のところはどうなのでしょうか？
今回は、ルセラフィムの歌唱力について、メンバーごとの特徴や評価を詳しく見ていきたいと思います。
ルセラフィムって歌下手？生歌ひどいの？
実は今年4月、世界的な音楽フェス「コーチェラ」に出演したルセラフィム。
このときの生歌が「ひどい」と大きな話題になりました。
韓国のニュースでも「実力不足論争」として取り上げられるほど。でも、本当に歌が下手なのか、それとも何か理由があるのか、歌下手・生歌ひどいと言われる3つの理由を詳しく見ていきましょう。
歌下手・生歌ひどいと言われる3つの理由1コーチェラでの生歌問題
今年4月のコーチェラフェスでの生配信パフォーマンスが、韓国のニュースでも「実力不足論争」として大きく取り上げられました。
「音程が外れている」「息切れがひどい」という批判が殺到したんです。
ただし、野外の40分ステージで激しい振り付けという難しい条件。
宮脇咲良さんは「観客の皆さんに楽しんでもらうことを第一に考えた」と話しています。
歌下手・生歌ひどいと言われる3つの理由2.音楽番組での涙の生歌
デビュー間もない2022年5月、韓国の音楽番組「ミュージックバンク」で念願の1位を獲得。
感極まって涙ながらの生歌となり、歌唱が不安定に。
このときの映像がSNSで話題となり、「歌が下手」という印象が広まるきっかけとなってしまったみたいです。
歌下手・生歌ひどいと言われる3つの理由3.実力派グループとの比較
「NMIXX」「aespa」など、生歌が上手いK-POPグループが多い中、ルセラフィムはダンスに重点を置いたパフォーマンスが中心。
普段は口パク中心のステージが多いため、生歌披露時のギャップが目立ってしまうようです。
ルセラフィムの歌上手い順はこれだ！
先ほどの生歌問題について触れましたが、実は全メンバーが歌下手というわけではありません。
むしろ、高い歌唱力を持つメンバーもいるんです。
音楽番組やコーチェラでのパフォーマンスを踏まえて、メンバーの歌唱力を見ていきましょう。
1位：ホ・ユンジン
グループのエース的存在。
オペラを習っていた経験もあり、安定した高音が魅力。
生放送でも安定した歌唱力を見せています。
2位：キム・チェウォン
透明感のある歌声が特徴で、楽曲の歌い出しを任されることも多い実力派。
ユンジンとともに、生歌でも安定したパフォーマンスを披露。
3位：ホン・ウンチェ
深みのある歌声を持ち、ラップもこなせる多才な面々。
デビュー当初は出番が少なかったものの、最近は歌唱力も上がってきているそう。
4位：カズハ
ハスキーボイスが魅力的で、主にラップを担当。
バレエ出身でダンスは抜群！ただ、歌の練習期間が短かったため、まだまだ成長途上とか。
5位：宮脇咲良
低音が魅力的ですが、本人も「歌には苦手意識がある」と話しています。
ただ、最近の曲では歌のパートも増え、着実に成長している様子。
ルセラフィム歌下手？生歌ひどいって本当？歌上手い順のまとめ
確かに、生歌に関してはまだまだ発展途上のルセラフィム。
でも、メンバーたちは努力を重ねており、パフォーマンスは回を追うごとに良くなっているんです。
グループとしての魅力は、なんといってもキレのあるダンスと、観客を魅了するステージング。
歌唱力についても、メンバーそれぞれが日々練習を重ねているそう。
これからどんな成長を見せてくれるのか、楽しみですね！
テレビで見かけたときは、ぜひ注目してみてください。
歌もダンスも、きっと進化し続けているはずです。
特にホ・ユンジンとキム・チェウォンの歌声は必聴ですよ！
