狼を被った5人組バンドといえば「MAN WITH A MISSION マンウィズアミッション」。
歌う時、演奏する時にオオカミの被り物をしているので、もちろん知っている人は今や多くいると思いますが、そのマンウィズの人気とそしてあの歌唱力と演奏技術、またパフォーマンス実力はかなり高いといっても良いでしょう。
常にオオカミマスクを被っての演奏をしていますが、ライブのときは顔をどうしているのか気になりませんか?
この記事では、マンウィズがライブ演奏のときには「狼の被り物の中から顔は見える?」「オオカミマスクの中はどうなっているのか?」気になるそのオオカミの被りものについて迫っていきます!!
マンウィズは歌う時は顔が黒塗りになっている!
オオカミバンドのMAN WITH A MISSIONは、実際にテレビやライブで歌う時はどうしているのでしょうか?
実際にも、狼の被り物をしているので、歌うことや演奏ができないのではないか?と思ってしまいます。
マンウィズは素顔を晒さないことを徹底しています。もちろん長時間のライブであっても、狼の被り物は外しません。
ファンの方暗黙のルールになっていると思いますが、マンウィズがテレビで歌うときやライブ中は、顔は黒塗り!で歌っています!
音楽番組やライブの時は、ボーカルだけ狼の口の部分が開いているタイプのオオカミマスクを被っているようです。
それはボーカルだけなので、楽器を演奏しているメンバーはみんな口元まですっぽりしたオオカミの被り物を被っていますね。
マンウィズは、真夏の野外フェスなどにも出演していますよね。
ライブではボーカルやコーラスができるように、Tokyo Tanaka、Jean-Ken Johnny、Kamikaze Boyの狼マスクの下顎が開いていています。
ライブ映像では、下顎の部分は映らないように収録、編集されていますが、実際には中の顔は黒く塗られていて、どんな顔かはわからないようになっています。
やっぱり歌う時は苦しかったり、歌いづらかったり、声が届けづらかったりするのでしょうがないことかと思います。
狼の被り物の中から顔は見える?
実はマンウィズがテレビの歌番組に出演している時は、カメラが口元に目がいかないような撮り方になっています。なので、実際にどうなっているのかが分からないように撮影しています。
見えてしまうところは黒塗りをしているので、顔が見えないようにしています。
見えているといっても素顔の判別は難しいでしょう。
まとめ
今回はMAN WITH A MISSION(マンウィズ)について、歌う時は顔が黒塗り!狼の被り物の中から顔は見える?という疑問について考察してみました。
ライブや音楽番組では、狼の口の部分が開いているタイプのオオカミマスクを被っていて、顔を黒塗りにしています。
狼マスクを常に被っているバンドなので、マスクの中はどうなっているのだろう?と思うのは当然ですよね。
素顔についてオフィシャルで言及されることはないと思いますが、狼マスクがマンウィズの魅力の1つであることに間違いありません。
今後もMAN WITH A MISSIONの活躍が楽しみです!