backnumberが活動休止の理由は?紅白出ないのと関係ある?

backnumberが紅白に出ない理由は?活動休止が関係ある?のアイキャッチ 紅白歌合戦


男性目線の恋愛ソングを歌っていて人気のback number(バックナンバー)。
甘く切ないラブソングが多く、若い子の共感を集める歌詞で人気を集めています。

そんなバックナンバーですが、活動休止しているような噂があるみたいです。

何か活動休止と言われてしまうような不祥事があったのでしょうか?

この記事ではback number(バックナンバー)が
「活動休止と言われる理由」と紅白の出演しない理由についても話題になっているので、「紅白出場の可能があるのか」を考えてみましょう。

backnumberが活動休止している?

バックナンバーは2024年現在、活動休止はしていません。

オフィシャルサイトには、2024年2月7日に「冬と春」のMV監督を務めたVo.Gt清水さんによる手描き絵コンテを音源と共にを公開したお知らせ記事がアップされています。

意欲的に活動していますよね!

そんなバックナンバーですが、なぜバックナンバーが活動休止と言われる理由を調べてみました!

backnumberが活動休止と言われる3つ理由

活動休止と言われる理由1:実は既婚者だったと報じられたから

バックナンバーのボーカル清水依与吏さんが結婚したのは2014年です。
地元の友人でもあった一般人女性と結婚したことを明かしたのは2018年でした。

発表に4年の時差がありますよね。
実は2018年に週刊誌のフライデーに撮られてしまったのです。

なので、フライデー発売前にバックナンバーのファンへ事実の伝えるために、公式ファンクラブで一般女性と結婚していること、男の子がいることを報告しました。

清水さんは次のようにコメントを出しています。

「明日発売の写真週刊誌に、僕と僕の家族の写真が載ります。僕の妻と息子です」

「何よりも、楽曲を大切にするというこだわりを持って活動してきたバンドマンとして、自分達の私生活を公の場でベラベラ話す事はその美学に反しますし、聴く人に要らぬ先入観を与える事になりかねないので、極力避けてきました。ですが、今回の件で、驚かせてしまったり、気分を害した人がいたらそれはとても悲しいですし、申し訳なく思います。ごめんなさい」

「これまで以上に良い音楽を作って、僕らの楽曲を聴いてくれる人を、そして家族を大切にしていこうと思っています」

日刊スポーツ(2018年11月15日23時24分)

実は、ベースの小島和也さんも同じタイミングで一般人女性と結婚したことを発表しました。
清水さんの結婚報告を受けて小島さんも公式ファンクラブにて報告しています。

清水さんと同じで、結婚の報告を控えていたんですね。

「今回、依与吏のことが報道されるにあたり、僕からも報告させていただきます」

「兼ねてから、お付き合いをさせて頂いていた一般女性の方と入籍しました。依与吏と同じ理由で公表を控えてきたため、急な報告になってしまい、申し訳ありません」

日刊スポーツ(2018年11月15日23時24分)

私は、バンドのイメージってあると思うんですよね。
ラブソングで、歌詞の内容も純愛を歌っている曲が大半の場合、独身の方の気持ちに合わせての方が、聴いている人に響いたりします。

そうファンのことを思っての未発表だったのだと思います。

あと結婚報告は、義務付けられてる訳じゃないので、家族の安全とかも考えていると思います。
その人らしい形で結婚報告ができるといいですね。

活動休止と言われる理由2:過去に二股交際をしていたと報じられたから

ボーカル清水依与吏さんが、2018年11月に公式ファンクラブで、「写真週刊誌に、僕と僕の家族の写真が載ります。僕の妻と息子です」と発表しました。

この時点ではファンからも温かい声が上がっていました。

ですが、結婚発表から2週間以上経ってから週刊文春によって、清水さんが結婚前に妻以外の女性と二股交際していたことが発覚!

2012年から2014年まで、当時交際していて結婚した女性とは別で、女性タレントとの二股交際を報じられました。

さらに、週刊文春には、清水さんがホテルで女性タレントの水着を着用し、はしゃいでいる写真なども公開していました。

それが炎上騒動に発展してしまったのです!!

私は、二股が4年前のことだとしても「えっ????」ってなりました。
発表したタイミングを考えると、情報が多いし急すぎて「活動休止になるのかも?」と思う人もいたと思います。

活動休止と言われる理由3:報道でバックナンバーの世界観が見事にひっくり返ってしまったから

清水さんの実は結婚していた、そして交際時期に二股をしていたという報道があり、
バックナンバーの世界観がラブソングで、作詞が清水さん。

歌詞の内容も純愛を歌っている曲が大半だとしたら、

「結婚していた」「二股していた」という事実は、歌っている歌詞と違うんじゃない?と思われてしまいますよね。

バックナンバーの世界観が見事にひっくり返ってしまい、純粋な恋愛ソングとして聴けなくなってしまった人が多いのでは?と思う人が多くいて「活動休止」と言われるのかもしれません。

バックナンバーが紅白に出ない理由は何?

活動休止と言われる理由でお伝えした過去の二股スキャンダルが蒸し返され、紅白初出演を巡って厳しい声も上がってしまうみたいです。

そう言っても、バックナンバーが活動する上での考えもありますよね。

でも「クリスマスソング」のヒット曲があったりするのに、なぜバックナンバーが紅白組として歌合戦に出場してこなかったのかその理由をご紹介します。

年末年始は休み、家族と過ごしたいから

メンバー全員家庭持ちなので、大晦日は家で過ごしたいから、年末年始は休みにしているのかもしれません。

バックナンバーと言えば、元々テレビに出ることはそう多くありません。

出るとしてもMステや、カウントダウンTVぐらいでしょうか?
紅白歌合戦の出場に興味がないというより、年末年始はお休みされているんですね。

有名なアーティストでも紅白に出たくないというアーティストは割と多いみたいですよ。ミスチルとかB’z、スピッツもそうですね。

音楽で勝敗を決める番組に出演したくないから

バックナンバーが紅白に出ない理由の2つ目は、バックナンバーのボーカル・ギターの清水依与吏さんは、Mr.Childrenのファンであり、尊敬していることをよく話しています。

ミスチルは『音楽で勝敗を決めたくない』という理由で、基本は紅白歌合戦に出なかったようです。(過去に2回だけ紅白歌合戦に出場しています。)

その姿勢をバックナンバーもリスペクトしており、紅白歌合戦へ出ないのではないかと言われています。

生放送・テレビが苦手だから

バックナンバーが紅白に出ない理由の3つ目は、生放送・テレビが苦手だから。
もともとそんなテレビ出るグループではありません。

では、何を大切にしているかというと、ライブ活動を積極的に行いたいという意向があるからです


元々テレビ出演が少なかったバックナンバーです。

バックナンバーが紅白歌合戦に出場した回数は?

過去にバックナンバーが紅白歌合戦に出場した回数は1回です。

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の主題歌「アイラブユー」を歌っていたため、2022年紅白歌合戦の特別枠で出場しています。

2023年の紅白歌合戦にバックナンバーは出場する?しない?

残念ながら、2023年紅白歌合戦の白組出場者にバックナンバーの名前はありませんでした。

私は、2023年の紅白歌合戦にバックナンバー出場してほしいのですが、2024年に入ってすぐにファンクラブ限定のライブ「one room party vol.7」がスケジュールにあります。

ライブツアーの準備中に紅白歌合戦に出るのは、気持ちの切り替えとかを考えると難しいのかなと思います。

年末年始はゆっくり休んで充電してもらい、ライブツアーを頑張ってほしいですね!

バックナンバーが活動休止の理由・紅白出ない理由まとめ

バックナンバーが活動休止と言われる理由・紅白出ない理由をまとめました。

バックナンバーが干されたといわれている理由は、

2014年に一般人女性と結婚して子供もいましたが、週刊誌「フライデー」にキャッチされるまで世間に公表していませんでした。
そこに、2018年に清水依与吏さんの不倫が報じられ、非難の嵐にあってしまったのです。

バックナンバーといえば「恋愛ソング」がで売れていたアーティストだったので、非難の嵐になるのも当然といえば当然のこと。
ですが、今でもバックナンバーとして素敵な楽曲を提供し続け、ライブを行うなどして意欲的に活動しています。

紅白歌合戦の出場は、毎年先行ルールがあるので、その基準に達していたら2024年ももしかしたら出演する可能性もありますよね。
紅白歌合戦の出場は今年の発表まで、楽しみにまってみようと思います。

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